准看護学校に入学するけど不安すぎ!!~准看護学生応援サイト~

どうもこんにちは!!!新人准看護師のきぜんです!!!

 

 

タイトルを見てこのブログを覗いてくれた方。ありがとうございます。

 

 

今回はそんな見に来ていただいた方々の期待に応えられるような記事を載させていただきますので是非最後まで見ていってください!!!

 

 

まーぶっちゃけ何が不安なのか、人それぞれだと思います。

 

 

ちなみに僕が准看護学校に入学したときは、何もかもが不安でしたが特に実習が胃が痛くなるくらい不安でした(笑)

 

 

 

ですがそんな不安だった僕でもこうやって晴れて准看護師になれたのだから感慨深いですよね!!

 

 

准看護学校の実習って言っても、看護学校よりは楽なんでしょ?そうだよね!そういってよ!!!って思ってる方へ悲報です。

 

 

結論。普通にめちゃくちゃきつかったです(泣)

 

 

准看護学校のカリキュラム的に、大体の学校では一年次には主に座学や演習などで、二年次にはほぼ実習って感じの学校が多いのではないでしょうか。

 

 

そんな中で、半日の学校なんだから教習所みたいに軽ーくテストがあって~

 

 

くらいに思っている方々、その考え方は大変危険です!!!

 

 

僕の場合は、月に4回ほどテストがありまして、それも過去問や対策プリントがささる教科もありましたが、刺さらない教科もありまして、その比率で言ったら大体6:4くらいで半分弱はしっかり自分で勉強しないとテスト赤点って感じでしたね。

 

 

 

赤点って聞くと30~40点と勘違いしがちですが、僕の学校では60点でした。

 

 

これが何気きつくてですね・・・ほぼほぼ暗記問題なので一日みっちり勉強する時間などが取れるのであれば、案外何とかなりましたが、如何せん当方はテストなどの暗記科目が極度の苦手でして・・・

 

 

 

一年間通して50個ほどテストを行いましたが、恥ずかしながら6科目ほど赤点を取ってしまったという過去があります。

 

 

 

等々から自頭のいい方に取ったら余裕なのかもわかりませんが、僕にとったらきっつい一年間でしたね。

 

 

続いて二年次です。

 

 

初めに言っておきますが、ここで一年間のテスト地獄が終わった~~~!!!

 

 

と喜んでいる人は僕が知る限り0人でした。(笑)

 

 

察しのいい方ならわかるかもしれませんが、看護界隈でとても有名な地獄の実習が始まってしまいます。

 

 

カリキュラム的に基礎実習から始まるのがセオリーだとも思いますが、大体の生徒がこの基礎実習で、実習の本質を知ってしまい絶望してしまうかもしれません。

 

 

ほんの少し掘り下げて言いますと、実習のきつい要素として大まかに

・朝早起きして夕方まで実習はシンプルにきつい

・実習中はほぼ立っていたり動くため足が浮腫む

・病院の看護師が怖い

・教員ももちろん怖い

・何より課題が多すぎる!!!!

 

っていう感じですね。

 

 

あー!ちょっと待ってください!!!嫌なことしかないと思ってブラウザバックしないでください!!!

 

 

良い点ももちろんありましたよ!!!

 

当たり前っちゃ当たり前なのかもしれませんが大まかに。

・病院の組織図が理解できる

・他コメディカルの役割について学べる

・看護の知識が圧倒的に深まる

 

とかですかね!

 

看護のことについてなんとなくつかめるいいチャンスであることは間違いないので、チャンスだと思って取り組んでみるのも一つの手であるでしょう!

 

 

実習についてはこちらにすごーくリアルな事情ばかりを詰めこんだ記事を出していますので、実習について気になる方は見ていってください♪

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blog.hatena.ne.jp

 

どうでしたでしょうか!!!

 

 

余計に不安になった方もいると思いますが、そんな心構えで挑んだ方がきつさは軽減されるんじゃないですかね(笑)

 

 

辛いことも学校生活であると思いますが、皆さん是非頑張ってください!!

 

応援しております!!!!!